blog@yaginuma.com Home | Blog | About us

blog

Blog Home
Blog Archives

2004年06月
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   


search

Google

Web
www.yaginuma.com

yaginuma.com

Home
About us

Mail

Links

忠類川
鮭声鱒語
知床発…JAF・ロードサービス奮闘記
The Trail Cam.
higuchi.com blog

[前の記事: "娘からの荷物"] [新着記事一覧に戻る] [次の記事: "ミズ(ウワバミソウ)"]

2004/06/10: "オオマダラカゲロウ"

今朝も猛烈な数のオオマダラカゲロウが飛んでいました。
昨日もそうだったのですが、朝7時過ぎから少しずつ現れてピークは8時前後です。 8時半にはすっかり消えてしまいます。
ヒラヒラと羽ばたきながら上昇してはスーっと4〜5mも垂直に落下します。 それを何度も何度も繰り返します。 逆光の朝日の中で無数のカゲロウたちの羽がキラキラと光り、不思議な光景です。
マニュアル機能のついた高機能カメラなら何とか写真に写し取ることもできるのでしょうが、私のK’sデンキ大特価現品限りサイバーショットではカゲロウたちの姿を捕らえることが出来ませんでした。
イワツバメがそのカゲロウの動きにあわせて、翼をひねりながら垂直に上昇しては捕食している姿もちょっとした見ものです。

しばらくぶりにオオタカを見ました。 滑空する姿がとても美しい鳥です。
冷凍ストッカーの底の方から鮭が出てきたので、3枚に下ろして温燻にしました。 無塩バターと練り合わせてペーストにしたものをフランスパンに塗って食べるのもいいし、微塵に切った玉ねぎと一緒にオムレツにしても上品な味になります。
いくら大井沢でも、この季節の冷燻は無理です。