なだれ注意報の出る朝

吹き荒れた暴風雪が過ぎて、やっと日が差し、風も無く穏やかで暖かな朝です。
日中の気温は3℃を超えて、なだれ注意報が出ています。
朝日に光る寒河江川。
荒れた天気が収まれば、山裾の道路にはキツネ、テンなどの小動物の足跡だらけです。
このとても小さな足跡はどうやら野ネズミのものらしい。
スッと縦に伸びた線は、尻尾の跡のようです。
2匹(羽?)が並んで走ったような山ウサギの足跡がありました。
10/02/08 @ 04:00 PM JST [続く……]
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なだれ注意報の出る朝

吹き荒れた暴風雪が過ぎて、やっと日が差し、風も無く穏やかで暖かな朝です。
日中の気温は3℃を超えて、なだれ注意報が出ています。
朝日に光る寒河江川。
荒れた天気が収まれば、山裾の道路にはキツネ、テンなどの小動物の足跡だらけです。
このとても小さな足跡はどうやら野ネズミのものらしい。
スッと縦に伸びた線は、尻尾の跡のようです。
2匹(羽?)が並んで走ったような山ウサギの足跡がありました。
10/02/08 @ 04:00 PM JST [続く……]
この冬一番の冷え込み、吹雪

猛烈な雪、突風、地吹雪です。
午後2時の気温も−10℃近くまで下がっていて、この冬一番の冷え込みになりました。
50mも離れていないお隣の家が地吹雪で完全にかき消されてしまったりします。
通り過ぎる車はハザードランプを点滅させながら時速20kmほどで走っています。
こんな日は、全ての約束をキャンセルして家に閉じこもり、ストーブの前でギンギンに冷やしたドライマーティニのダブルロlックでもすすりながら、吹き荒れる外の風景を眺めているに限ります。
つまみは種を抜いていないグリーンオリーブの塩漬けです。
10/02/06 @ 03:13 PM JST [続く……]
吉若さん

板東さんから、「吉若さんが亡くなれた。」との電話。
以前から彼の闘病の様子は聞いていたので、ある程度の覚悟は出来ていたのですが、やはりショックで、悲しくて、寂しくて、すっかり涙もろくなっています。
BCNの若い営業責任者、そして編集記者でもあった彼に最初に会ったのはもう20数年も前のことです。
明るくて、親切で、フットワークのいい業界通で、IT業界に入ったばかりで右も左も分からない私に、沢山の沢山の知識と情報をくれました。
どれほど助けられたか分かりません。
来週でも顔を見に行こうかと思っていた矢先です。
遠くに居て、お見舞いにも行けなかったことをとても悔やんでいます。
10/02/04 @ 04:55 PM JST [続く……]
ソフトのコピーが違法だなんて・・・前例踏襲の役人根性

ま、BSAの誰かさんにしてみれば笑い事じゃないってことなんだろうけど、今朝の朝日新聞(山形版)を見て、「相変わらずだなあ・・・。」と思わず笑っちゃいました。 役人たちの「前例踏襲」という美徳がいまだに続いているんですね。
20年以上も前、私がある米国系のソフトウェア会社でマーケティングを担当していた頃なんですが、ある日突然、滋賀県の教育委員会の担当者と称する方から電話をいただきました。
「各中学校、高校へのパソコンを導入する予算はあるのですが、ソフト購入の予算が無いので1本は買わせて貰いますが、あとはコピーソフトを配布したい。」とのことでした。
私は目が点になりましたね。
ソフトウェアの無いパソコンにどんな存在意義があるのか知りませんが、中高でのパソコン教育を推進しようなどと不埒なことを考えていながら、ソフトの購入予算を取らないなんて、まあ、馬鹿と言うか何と言うか・・・。
で、私はその電話に対して、「いえ、それは困ります。 ソフトはパソコンの台数分だけ購入してください。 ただ、パソコン本体をコピーしてソフトの数だけ用意される分には当社からは何のクレームも申し上げません。」とお答えしました。
滋賀県教育委員会のご担当の方は電話の向こうで絶句しておられました。
また、長野県の白馬農協の職員は、わざわざ「ダンボールいっぱいのコピーソフトを持っている。」と自慢の電話をかけてきたことがあります。 当時のアプリケーションソフトにかけらていた、コピー防止のためのプロテクトプログラムを破ったことを自慢したかったようです。
「あなたと話してもしょうがないので、上司の方を電話に出してください。 これは明らかに著作権法違反なので、話によっては白馬農協を告訴するようになるかも知れません。 電話で済むようなことでもありませんので、今からすぐにそちらに伺います。」
なんてことを言って脅したら、途端にしどろもどろ。
後日、地元特産の巨大な漬物セットが送られてきましたけど、送り返しましたね。
昔から、パソコンのアプリケーションソフト違法コピー悪辣ランキングは:
第1位: 小中高の教員
第2位: 地方自治体、公共団体
第3位: 某大手通信会社
なんてことが言われていました。
あるとき、某大手通信会社の本社に呼び出されたことがあります。
私を呼び出した某社の職員によると、社内の違法コピーソフトは14億円分に相当するので、何とか格安に正規ソフトを提供してもらえないだろうか・・・という虫のいい話でした。
先方が出向いて来て、頭を下げるんだったら考えようもあるでしょうが、こちらを呼び出しておいてお茶の一杯も出さずに、ただ同然の価格でソフトを売れだなんて、泥棒が自宅に検察を呼び出して執行猶予を要求しているようなもんです。
もちろん、私は「正規のソフトを正規の価格でご購入いただけないのでしたら、著作権法違反での告訴とそれに伴う損害賠償の請求を検討させていただきます。」てなことを言って帰ってきました。 その後のことは知りません。
その直後に東京国税局から電話があって、また同様の話かと思い、嬉々として電話に出たら、「ストックオプションの所得が申告されておりませんので、出頭してください。」とのこと。 頭に来ましたね。 でも、ここではインスタントコーヒーを出してくれて、「お代わりはいかがですか?」なんてことまで言ってくれました。
そんな訳で、北海道庁では2万本以上、7億円に近い違法コピーソフトが見つかったんだそうだけど、DVDプレイヤーにDVDソフトが無ければ何の意味も無いことは分かっているくせに、IT機器の導入部署の連中はアプリケーションソフトについては意識に無いか、いまだにコピーで間に合うものと思っているらしい。 それが彼らの前例だったんでしょう。
要するに、公の職業に近い連中ほど著作権に関する順法意識が薄いってことなんでしょう。
教員は「子どもたちの教育に使うんだから・・・」と言い、公務員は「公共の仕事に使うんだから・・・」と言い訳します。
でも、テメーらは教員と言う職業で給料を稼ぎ、公務員と言う職業で生活が成り立っているんだから、その月給を稼ぐための手段に法律を犯すなんてのは言語道断。 盗んできた電卓を使っで予算を立て、コンビニで万引きしたボールペンで生徒の試験を採点するのと全く同じです。
もっとも、違法コピーソフトが最も蔓延しているのはソフト業界・・・なんてことを聞かないでもないけど。
10/02/03 @ 02:46 PM JST [続く……]
暖冬よりも暖かな冬

1月ももう終わりだと言うのに、積雪はたったの1.5m、気温6℃、「暖冬」などと単純に呼ぶには暖か過ぎる冬です。
雨の多さもこの冬の特徴です。
昨夜はベッドに入っても暑過ぎて汗ばむほどで、毛布を一枚減らしました。
前山の山肌もまだらに地肌が見えていて、まるで春先の雪解けのころのような風景です。
雪が少なく暖かな方が、体力的にも精神的にも楽でいいんですけどね。
ヒヨドリも食わないカンボクの実。
毒ではないようですが、一度試してみたら苦味と渋みに加えて嫌な臭いが口中に広がる極め付きの不味さでした。
野鳥に果実を食わせて、種子を運ばせるのが実を付ける植物の常識だと思うんですが、そういう点から言えば、この木は非常識なヤツです。
10/01/31 @ 02:58 PM JST [続く……]
晴れれば天国、大井沢の冬

雪の大井沢は晴れれば天国です。
こんなに見事な風景を体験できるのは、この豪雪の地ならではでしょう。
それにしても暖かな冬です。 昨日も雨が降り、やっぱり何かが変です。
(で、腹立たしいことはあるんだけど、馬鹿を相手に腹を立てるのも馬鹿らしくて・・・。)
10/01/29 @ 12:01 PM JST [続く……]
でも、ジョイスは読まないだろうなあ。

今朝の朝日新聞に丸谷才一による「新訳決定版 若い芸術家の肖像(ジェイムス・ジョイス)」の広告が載っていて、「あの難解とされた名作は、こんなにも面白かった」んだそうです。
でも、難解だから名作なんじゃなくて、面白いから名作と呼ばれるんでしょうね。
コピーにつられて、思わずAmazon.co.jpを開きそうになりましたね。
私の手元にも、昭和35年に筑摩書房から出た「若き日の芸術家の肖像」があります。 ペラペラとページをめくってみて、やっぱりAmazonに注文するのは止めました。 いくら丸谷才一の見事な日本語訳でも、あの小説が面白おかしくて、痛快無比に変身する訳がありません。
と言うわけでも無いのですが、最近、「人形のBWH」という彼のエッセー集を読みました。
話題の展開の巧みさは相変わらずで、「わがミシュラン論」なんてのは、その悪文と本の作りの悪さに腹を立てているいるのかと思ったら、これが実は<すきやばし次郎>に対する批判だったりするんですね。
(ところで、レストランガイドに共通しているあの独特な文体はどこから来ているんだろう? 「仕事がしてある。」といったような、変な表現を使い始めた山本益博辺りが諸悪の根源じゃないか・・・などと疑っているんだけど。)
彼(もちろん山本某じゃありません。)の書評などを読んでいたりすると、「ユリシーズ」だろうが「フィネガンズ・ウェイク」だろうが、「用心棒日月抄」や「剣客商売」と同じくらいお気楽に読み飛ばせそうな気分にさせらちゃいます。
それにしても、この方の博覧強記、知識の広さ、深さにはあきれ果てます。 ま、プロ野球ベイスターズの熱狂的ファンのくせに、このチームの試合をテレビで見るおかげで、どれほど本を読めなかったか・・・などと嘆くような人ですから。
もっとも、私の場合は、いくら読んでも読んだはしから忘れてしまって、少しも蓄積するものがありません。 こんな読書は、時間と本の購入費と、紙資源の無駄のようにも思えるんですが、読んでいるときは結構面白いもんだから、娯楽としてはそれほど悪くはないんじゃないかと思ったりもしています。
でも、ジョイスを読むだけの忍耐力は無いなあ・・・。 それに、ジョイスを面白がるには丸谷才一並みの教養と知識と理解力が必要なんだろうしね。
10/01/24 @ 12:24 PM JST [続く……]
大寒の雪解け

昨日の最高気温は10℃近くまで上がり、今朝まで雨が降り続いていました。
寒河江川は雪解けの濁流になり、川面は押し流されてくる雪の固まりで覆われています。
ここに住み始めて10年、1月のこんな雪解けを見るのは初めてです。
2mを超えていた積雪も1.3mほどに減り、あちこちで雪崩が起きています。 道路は至る所がシャーベット状態になっているので、雪が残っている場所では車のハンドルを取られて車体を振り回されそうになったりします。 ブレーキだって利きませんし、スタッドレス・タイヤだってあまり意味が有りません。 怖いですねえ。 時速30km以下のノロノロ運転です。
今(午前10時)になって、気温はやっと1℃前後。 雨が雪になりました。
明日はまたいつもの冷え込みが戻ってくるとのことで、道路は凍結しちゃうかも知れません。 凍結した道路も嫌なものです。
その凍結した路面に薄っすらと雪が積ったりすると、これはもう最悪ですね。 実に良く滑るので、怖くてブレーキなんて踏めません。
10/01/21 @ 11:05 AM JST [続く……]
小春日和

日中の最高気温5℃。
今日は一転して小春日和のポカポカと暖かな一日でした。 いつものようにフリースの上にゴアテックスを重ね着し、手袋、毛糸の帽子で犬と散歩していると汗ばむほどです。
朝からボンヤリと霞んでいた月山が一瞬淡い夕焼けに染まりました。
せっかく2m以上も積っていた雪も今は30cmも沈んでしまって、1.7mほどです。
しかし、このくらいの積雪だと、冬の大井沢もなかなかのものです。
2m50cmくらいまでは許せますが、3mはちょっと多すぎますね。 たった50cmの差なのに、雪のヴォリューム感、圧迫感は全く変わります。
昨日の夕方、山形新幹線で帰ってくる妻を迎えに天道駅まで行っての帰り、国道112号線を走っているとパトカーと2台の軽トラックが雪の壁に張り付くように止まっていました。 交通事故かな・・・と思ってみると、道路沿いの雪の壁の上に小さなカモシカが居て、下でウロウロしているオジサンたちを見下ろしていました。
パトカーの警察官や軽トラックのオジサンたちは、何かの原因で動けなくなったカモシカの子どもを保護しようとしていたのかも知れません。 あるいは国道に飛び出さないようにと言い聞かせていただけかも知れません。
10/01/19 @ 06:06 PM JST [続く……]
積雪2m

先週の後半から降り続いていた雪がやっと止んで、今朝は日が差しています。
連日、30cmから40cmの雪が降っていたのに、今朝の積雪の深さは2mほどです。
以前に積っていた雪は、新しく降り積もった雪の重さで圧縮されるせいか一気に1mも2mも積ると言うことはありません。
その分、雪が重く、硬くなっているのでしょう。
人も住まず、屋根の雪下ろしもしない家は、庇が壊れ、壁がゆがみ、たった一冬で無残な姿に変わってしまうこともあります。
私の知り合いが、「大井沢の人たちは冬の間だけでも雪の少ないところで暮らせばいいのに・・・。」と言ったことがあります。
もしも、経済的に余裕があって、そんな風に2重の生活が可能だとしても、一冬に数回の屋根の雪下ろしと家の周囲の除雪作業に変わりは無さそうです。
10/01/18 @ 01:32 PM JST [続く……]
この冬一番の雪

朝から猛烈な雪です。
半日で30cm以上も積り、積雪の深さは170cmほどにもなっています。
この雪は明日まで続くとのこと。
積雪は2mを超えそうです。
10/01/13 @ 04:01 PM JST [続く……]
千の風になんてならないで下さい。

2、3日前、NHKのBS2の歌番組で、新井満氏の名曲「千の風になって」を歌っているテノール歌手が居ました。
その歌詞もメロディーも、そして浪々とした歌唱法も、全てが今更ながらにただただ空々しくて嘘っぽく、この歌は彼の芥川賞作家が作り出した薄っぺらなお涙頂戴の世界に過ぎないことが良く分かります。
愛して止まなかった長兄が死にました。
彼の墓の前で、私は号泣することでしょう。
父母や先に死んだ次兄と一緒に、ノンビリとそこに眠っていて欲しいと願っています。
いつか私が行って「兄貴は?」と聞いたときに、両親が「生前からの悪い癖で、風になったり、光になったりしてちっとも墓に落ち着いて居ない。」などと言われるのは不本意です。 眠っている皆を叩き起こして、一緒に飲もうと思って持参した山形の大吟醸を一人で飲むことになります。
妻がふと言っていました。
「お義兄さんて、いつも正座をしていてあぐらをかいているのを見たことが無い。」
言われてみればそうでした。
正座して杯を干しながら政治談議をする長兄と、すぐに酔ってしまってトロトロとしながらモーツアルトやベートーベンを語る次兄、そして一滴の酒も飲まずにアインシュタインやフロイトの矛盾を論じる父と一緒に、ゲラゲラと大笑いをしながら墓石の下で酒を飲もうと思っています。 母は、そんな馬鹿話に興じる馬鹿な男たちに呆れ、グタグタと愚痴を言いながらも、こまごまとした手料理を作ってくれることでしょう。
生と死は表裏一体。 その違いは生きて会えるか、死後に会うかの違いだけ。
でも、決定的な違いですね。
(そうそう、山形では墓石や仏壇の初売りをテレビでしきりに宣伝しています。 こんなものを初売りで売買する理由が分かりません。 初売りで買えば縁起がいいのかも知れませんけど・・・。 仏壇専門店のTVコマーシャルでは、座敷わらしみたいなちょっと気味の悪い幼児が登場して、「オジイチャン、オバアチャン、ボクんちに買いに来てね。」などと叫びます。 このコマーシャルを見る度に、オジイチャンやオバアチャンは誰のために仏壇を買うんだろうと興味が沸きます。)
10/01/12 @ 11:10 AM JST [続く……]
吹雪、吹雪・・・晴れ、吹雪、吹雪・・・

4日も吹雪が続いて、やっと1日だけ日が差したと思ったらまた吹雪、吹雪です。
いかにも大井沢らしい雪の降り方なんですが、さすがに太陽の光と青い空が恋しくなります。
穏やかな天気の朝はいたるところに動物の足跡があります。
我が家の前にも山ウサギの足跡。 そして台所の外にはイタチの小さな足跡がありました。
ベランダに吊るした妻の凍み餅も野鳥たちの攻撃を受け始めています。
10/01/06 @ 02:15 PM JST [続く……]
寒風の恵み

ベランダで豚バラ肉を寒風に晒し、パンチェッタを作っています。
妻は凍み餅です。
大井沢の凍み餅は、うるち米を柔らかく炊いて冷凍乾燥する保存食です。
油で揚げて砂糖をまぶすと、オコシのような食感のお菓子になります。
パンチェッタも凍み餅も、完成するのは2〜3ヵ月後です。
正に寒風の恵みです。
10/01/05 @ 12:45 PM JST [続く……]
謹賀新年

穏やかで雪の少ない年末から一転して大荒れの新年です。
地吹雪、横殴りの雪、家がきしむほどの夜通しの突風・・・。
正月のこの天候で一年を占うつもりなんてのは毛頭無くて、ただ犬の散歩が大変です。
10/01/02 @ 06:21 PM JST [続く……]
お遍路に行かなくても絶品讃岐うどん

樋口さんが高松で食べる讃岐うどんのことを書いていて、私も死ぬ前にもう一度、あの本場のうどんを味わたい・・・とコメントしたら、「八十八箇所のお遍路のついでにでもどうぞ。」とのこと。
確かに、パソコンソフトの業界に居た頃の悪行の数々を考えれば、樋口さんの言う通り八十八箇所巡りでもしてただひたすらにユーザーの皆様方のその後のご無事と平安を祈らないことには美味しいうどんも食えません。
そんな訳で、季節が良くなったら釣竿でも持って八十八箇所巡りにでも出かけようかなどと思い悩んでいたら、なんと高松の「手打十段 うどんばか一代」のうどんが届きました。 樋口さんが「ついついカッとなって送ってしまった」んだそうです。
これで悩みは一気に解消。 お遍路計画は中止です。
ま、ソフトのバグを「仕様です。」と言い張って誤魔化したり、「1−2−3 Note」や「Harmony」などという怪しげなソフトを売ったからと言って、考えてみればそんなことは日常茶飯事の些細なことですし・・・。
09/12/28 @ 11:00 AM JST [続く……]
全面凍結

凍結した道路を通り過ぎる車の音はバリバリ、ガリガリと騒々しくて太平の眠りを妨げます。
飼い犬に催促されて出かける朝の散歩も、スパイク付きのゴム長を履いているのに、凍りついた路面におっかなびっくりで体がこわばり、家に帰りついた頃にはすっかり肩こり状態です。
09/12/25 @ 09:42 PM JST [続く……]
なぜか「キャサリン」

極寒の地、知床は標津町から届いた本格手造りサーモンジャーキーの名は、なぜか「キャサリン」。
英語ではKatharine? Katherine? それともKathleen?
思うに、製造元の社長さん(言わずもがなですが、私は彼の顔も名前も全く知りません。)はススキノ辺りのキャサリンちゃんだかキャシーちゃんだか、あるいはカテリーナちゃんだかにこだわっていてのネーミングじゃないか・・・などと推測してるんですが、案外、本当だったりして・・・。(奥様には内緒だけどね。 もちろん、私は若くてとてもお美しい奥様も知りません。)
そんな訳で、名前の由来はちょっと不純かも知れないけど、美味しいです。 商品ロゴのショッキングピンクがいいですね。
ブラックペパーがピリリと効いて、噛むほどに北の海の芳醇な旨みが口に広がります。 ウィスキー、特にバーボンかコーンウィスキーにでも合いそうな味です。
そう言えば、標津漁協の直売店には「ペッパー鮭部」なんてのが有ったような気がします。 「イケ麺」などというホタテラーメンも売り出し中だし、標津産の商品には不思議な名前のものがありますねえ。
ちなみにこの「キャサリン」は、ススキノじゃなくて札幌市狸小路の道産品ショップで買えるらしい。
09/12/24 @ 11:20 AM JST [続く……]
太郎、次郎爆睡

三好達治が特別に好きと言う訳でもないのに、大井沢に居て降りしきる雪をみていると、なんとはなしに彼の「雪」というたった2行の詩を思い浮かべます。
除雪車両の車庫の雪下ろしは人力で。
一週間も降り続いた雪が止めば、雨。
1mを超えていた積雪も70cm以下になってしまいました。
川面に張り出した雪庇の上には狐が歩いたらしい跡が続いています。
(後日、源太郎さんからこれはテンの足跡だろうと指摘されました。 12/27/09)
09/12/23 @ 11:59 AM JST [続く……]
早すぎるんじゃない?

雪上がりの大井沢を歩いていたら、こんなポスターが掲示してありました。
支持率が40%代に落ちたとは言え、諦めがいいと言うか、無責任と言うか・・・いくらなんでも早過ぎるような気がします。
09/12/22 @ 12:08 PM JST [続く……]
大井沢の雪です。

今朝は積雪が60cmを越えました。
ま、普通ですけどね。
09/12/19 @ 06:53 PM JST [続く……]
根雪になりそうな雪

昨夜来の雪は20cm以上も積り、5時過ぎにはこの冬初めての除雪車が通り過ぎました。
週間天気予報では来週までずっと雪のマーク。 やっと・・・あるいは、とうとう大井沢らしい雪の季節になったようです。
犬だけは朝から嬉々としてはしゃいでいます。
09/12/15 @ 09:56 AM JST [続く……]
雲立ちぬ・・・

雲立ちぬ
いざ生きめやも・・・
ま、それはそれとして、「風立ちぬ・・・」って日本語に置き換えられたことによって、何かニュアンスが変わってしまったんじゃないのかなあ。
ポール・ヴァレリーの「Le vent se leve・・・」の雰囲気はかなり生々しくて、生命力に溢れているようなんだけど、堀辰雄の小説になったとたんに肺結核で死にそうになちゃって、松田聖子が調子っぱずれに歌ったりするもんだからなおさら訳が分からなくって・・・ところで、「風が立つ」って何のこと?
来週はやっと本格的に雪の季節になりそうで、週間予報は連日雪だるまです。
雨のマークが傘で、雪だるま印が雪ってのも変といえば変です。 傘や雪だるまが降る訳じゃないんですから。
先日、ある大学の講座に参加させてもらって、すごく面白かったのですが、学生の皆さんはあまりにも大人しくてお行儀が良くて、先生やクラスメートに対するも突っ込みも無ければダジャレも無いんでちょっとがっかりしましたね。
09/12/12 @ 02:22 PM JST [続く……]
フロインドリーブのパンが届いて北の海のタラ、コマイ・・・南房総のイノシシ、冬がん・・・

東京広尾のフロインドリーブにパンを注文したら、翌々日には宅急便で届きました。
青山紀ノ国屋のパンもインターネット注文ができることだし、さらに麻布一の橋の日進も肉やハム・ソーセージ、チーズなどの通販をしてくれたら全くの文句なしなんですけどね。
パンと一緒に北海道標津の疋田さんからは巨大な鱈、コマイ、宗八鰈、そして南房総市の露木さん、川西さんからは大量の猪肉と自宅で取れた冬がん、蜜柑などが届いて、我が家の台所は飼い犬までがお祭り騒ぎで大変なことになってしまいました。
コマイは疋田さんが標津の浜で釣ったもの。 鍋にすればホロホロと身が骨から離れ、シコシコとした口当たり、旨みともに口福の極み、こたえられません。
(宗八鰈の名前の由来は、宗谷岬と岩手県八戸の間の海だけで取れることから来ている、と岩手県久慈市の魚屋が教えてくれたけど、ホントなんですかね・・・と思って小学館の「食材図典 生鮮食品篇」を見たら、「福島県以北の各地、日本海、オホーツク海、黄海、渤海、東シナ海に分布し・・・」と出ていました。 一夜干しが旨いですね。)
鱈はもちろんちり鍋ですが、私は軽く塩、胡椒をしてバターで焼いたものも好物です。
さて、猪はどうやって食ったものか・・・とにかくいい年末年始になりそうです。
09/12/05 @ 11:37 AM JST [続く……]
雪の無い大井沢

先日、役場の人が「昔から、初雪が早い年は本格的な雪が遅い、なんて言われてるんです。」と教えてくれましたが、今年の冬はそんな冬なのかもしれません。
11月2日の初雪は例年に無く早くて、その後すぐに2、3度の雪が続いたのですが積るほどでもなく、12月に入っても雪が降りません。 これも地球温暖化の影響ということになるんでしょうか。
昨日、お茶を飲みながら修平さんの話を聞いていたら、「昔は4m近い積雪は当たり前だった。」とのこと。 「昔」がいつの頃なのかはっきりしないのですが、すくなくとも私が住み始めてからのこの9年間で、4mはもちろんのこと3mを超える積雪は一度もありませんでした。 年毎に大井沢の雪も減る傾向にあるようです。
ツルウメモドキの実が目立ちます。
大井沢ではフジやアケビ、ヤマブドウと同様にどこからでも生えてきて、放っておくと大木の梢までも覆ってしまうほどになります。
雪の中で見る真っ赤な実はとてもきれいなのですが、かなり始末に終えない存在です。
09/12/04 @ 04:29 PM JST [続く……]
大井沢に来て9年
2000年の12月1日に大井沢に越して来て、まる9年が過ぎました。
私たちが来た年の12月も雪が無く、大井沢に来た日はどんよりと曇った寒く暗い日で、初めて入った家はただただ冷え込んでいて、窓にはカーテンも無く、居間には運送会社の白いダンボール箱に入ったままの荷物が山のように積み上げられていました。
暖房用の薪も確保できていなくて、これから来るであろう長い冬と3mの積雪のことを思うと不安で心細く、新居に越したと言う嬉しさなんてほとんど有りませんでしたね。
東北の山村に引っ越すんだったら、晩秋や初冬は絶対に勧めません。 次回の引越しは初夏に決めました。
それにしても、9年なんてあっと言う間でした。 気分としてはまだ4〜5年きり経っていないような感じがしています。
まだ小学生だった子供たちが高校生になっていたり、大学に行っているなどと聞いたりしてびっくりしているのですが、当然のことながら私も周りのお年寄りたちも平等に9歳ずつ歳を取っている訳で、そんなことを思うと少し心細くなってきたりします。
せめて、これからはせっせと楽しく釣りでもしながら長生きを目指して、国や周りの人たちに迷惑をかけることにします。
そんな訳で、12月1日は一日中快晴。 前山から上った月は満月。
ところで、肉眼で見る月は卵黄のように黄色く光っているのに、300mmの望遠レンズを通して見る月はモノトーンです。
多分、夕日や朝日が赤く見えるのと同様の原理なんでしょうね。
夕暮れの障子ガ岳。 大井沢の西にある山なので、夕方は逆光になります。
そして月山。 冬の良く晴れた夕暮れ時には、年に一度か二度、見事なピンクに染まる一瞬があります。
09/12/03 @ 11:05 AM JST [続く……]
霧の朝

明け方に気温が0℃前後まで下がり、煙いほどの霧です。
予報では雪だったのに、霧が晴れればしばらくぶりのいい天気で、ほとんどの冬支度を終えることができました。
09/11/30 @ 07:23 PM JST [続く……]
犬と暮らす。

子供の頃から、いつも身近に犬が居ました。
東京に居たときはとても犬を飼う気にはなれなかったけど、大井沢に住み始めてみると、ここなら犬も幸せに暮らせるのではないかと思うようになりました。
丸山健二氏の「自然が美しいと言うことは生活環境が厳しい・・・」を置き換えてみれば、「犬が幸せに暮らせると言うことは、飼い主も幸せに暮らせると同意義」のような気がしています。
ここで犬を飼い始めて、私の体重は東京に居たときよりも10kg近く落ちました。 それに反して、我が家の犬は肥満でもないのに、麻布永坂のマンション暮らしをしていた両親よりは一回りも二回りも大きく成長して、村の人たちからは熊と間違われるほどになっています。 のびのびとした環境に居ると、犬でさえものびのびと育ってしまうようです。
犬と暮らし始めると、私の体重が落ちて血糖値と血圧が下がるばかりではなくて、自然や野生の命との関わりが以前よりもはるかに密接になり、それらに対する思いもずいぶんと変わりました。 それと同時に、身近に人間以外の生命が居ることで、私自身の人生観までもがかなり変わりました。
朝5時に起こされて、雨の日も吹雪の日も、晴れて−15℃の日も散歩に引っ張り出されることには慣れましたが、飼い犬よりは長生きをしなければならない・・・それだけが負担です。
09/11/27 @ 07:29 PM JST [続く……]
しばらくぶりのアオゲラ

家の周りにあった柳、カラマツなどの大木を切ってしまったせいか、窓ガラスに突っ込んでくる特攻野鳥が居なくなりました。
同時に、家の近くに寄ってくる野鳥の種類も数も減ってしまったようです。
珍しく、庭先のサワグルミでアオゲラがしきりに鳴いていました。
最近、ヤマセミの声はすぐに聞き分けられるようになりましが、アオゲラとアカゲラの地鳴きの違いはいまだに分かりません。
09/11/26 @ 09:51 PM JST [続く……]