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2008/05/19: "Dog run, Dog Man"

都会には「ドッグ・ラン」という施設があると聞きました。
フェンスで囲まれたせいぜい50m四方程度の飼い犬専用の遊び場なんだそうです。
雪の日も雨の日も365日、野山を駆け回り、テンやカモシカ、野うさぎを追い回し、蛇をみつけてはからかっている我が家の飼い犬を見ていると、そんな2,000�屬筍魁ぃ娃娃悪屬離好據璽垢埜い亘�足できるんだろうかと気になります。
東京に居る間、私は都会で暮らす犬が可哀そうでどうしても自分では飼う気になれませんでした。 今、私と一緒に暮らしている六本木生まれの犬は本当に幸せそう(と勝手に思っているのですが)で、両親よりも一回り大きくなってとてもたくましい犬らしい犬に育ちました。

そんな折り、出張さんお勧めの一冊、「Dog Man」がAmazonから届きました。
Martha Sherrillというアメリカ人の書いた英語の本なので、私の英語力では読み飛ばすことは出来ませんが、とても共感できる面白い内容の本です。
宮城県の栗駒に住んで、秋田犬の純粋種を守り続けている澤田石守衛さんという人の話なんですが、現代に住む私たちは何か大切なものを失いつつあるんじゃないだろうか・・・と改めて考えさせられます。
(なぜ日本人じゃなくてアメリカ人が、と思ったのですが、アメリカ人だから書ける本なんですね。)
都会から遠く離れた山の中で暮らし始めてみると、東京での40年間に失ったり忘れたりしていたものをまた取り戻しつつあるような気がして、これが人間本来の生活なんじゃないかなどと思ったりもします。
人の生活も現代社会ももう少しスローな方が、人もペットもずっと幸せになれるんじゃないでしょうかね? Life Ver.2は是非とも大井沢のようなところで、薪ストーブと犬を相手にタラノメの天ぷらとギョウジャニンニクの醤油漬けを食いながら、たまには刺身やステーキも食って「Dog Man」を読み、ラフマニノフでも聞いて過ごすような生活をお勧めします。
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