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2003/03/02: "横殴りのみぞれの中で"

昨日は天候も釣果もまあまあの解禁日だったようですが夜になって湿った重い雪になり、屋根を滑り落ちる雪の音がまるで春雷のように一晩中とどろいていました。
白々明けの早朝から、横殴りのみぞれと強風の中で釣りをしている人たちが居ます。
週末を利用して遠征してきた人たちにとっては天候に関わり無く、釣れようが釣れまいが、ネオプレーンのウエイダーと防寒着の重装備で川に立つことが重要なのかも知れません。
私は昔からの怠け者釣り師で、ちょっと天候が悪かったり、ほんの少し疲れただけでも遠征先の民宿や旅館でゴロゴロしていたものです。 北海道まで行って10日間を過ごしても、釣りをするのはせいぜい4、5日。 あとはゴロゴロ、ブラブラしているだけ・・・と言うのが私の釣行パターンです。
根っからの怠け者なんでしょうね。

そうそう、昨日は「ドライで爆釣!」という人も居ましたし、「ワンキャスト、ワンヒット!」と言う人も「ボウズ!」と言う人も居ました。
氷が融けずに水面を流れているようなときに、「ドライで爆釣」というのも凄い話です。
ちなみに、イワナは出なかったようでニジマスの話ばかりでした。