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2007/02/16: "憎っくきハクビシン"

Apples0215 (84k image)
雪の中に保存していたリンゴをハクビシンが食ってしまいました。
ビニールの袋に入れて密封し、1mも雪を掘って白菜や大根などと一緒に埋めておいたのですが、リンゴだけを齧って他の野菜は見向きもしません。 妻は5〜6個は袋に入っていたはずだと言うのですが、残っていたのは無残に齧られた2個だけです。

瑞枝さんは「ハクビシンは大喜びだったべねえ・・・。」と言って笑いますが、妻は激怒しています。
それにしても、密封したビニール袋の中のリンゴの匂いを1mの雪を通しても嗅ぎ分けてしまうんですね。 以前に、2m近い雪の下から、キツネがホタテ貝の殻を掘り起こしていたことがありますが、野生の嗅覚や聴覚には驚かされます。
雪が降り積もっていたので、私はハクビシンの痕跡には全く気付かなかったのですが、この惨事を発見したのも飼い犬の嗅覚でした。 犬の嗅覚も大したものです。

返答: コメント2通

どうやら犯人はキツネのようです。
今朝、犬に吠えられて逃げ出したキツネが居て、今朝もリンゴを埋めておいた場所に大きな穴が掘られていました。

Yaginuma さんからの 2007/02/17 12:57 PM JST のコメント

この記事を見た猪・鹿の供給者のおじさんは首を傾げて「狐がりんごを食べるかなぁ?ハクビシンの匂いを嗅いでいたんじゃないかな・・・」とあまり自信は無さそうにだけど言っていました。
自信が無いというのは、ハクビシンくらいのおおきさの動物を狐が襲うかどうか分からないからのようでした。
イギリス人の書いたものでは狐が飼い猫を襲って、猫がきわどく開いている窓から飛び込んで難を逃れたという話がのってましたけど。ハクビシンはどうでしょうね。

川西 さんからの 2007/02/24 09:10 PM JST のコメント