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2004/12/08: "アトリ、1万羽の白鳥、IBM PC・・・"
晴れの日が2日続けば、雨の日が3日も4日も続きます。
机の前の窓ガラスに先日衝突したアトリの羽毛が貼り付いたまま残っていて、朝からの雨に濡れています。
酒田市の最上川河口には1万羽以上の白鳥が飛来していて、これは地元ボランテイアたちの「長い間の苦労と努力によるもの」なんだそうですが、何のためにこんなに沢山の鳥を集めてしまったのか理由が分かりません。 観光資源にでもするつもりなんでしょうか。 悪性の伝染病でも発生したらどうするんだろうと気になったりします。
中国のパソコンメーカーがIBMのパソコン事業を買収して、世界のパソコン市場でデル、HPに次いで「第3位に躍り出る」とのこと。 当の中国メーカーとIBMが持っている現在の市場シェアを単純に合計すれば3位に相当する数字が出て来るんでしょうが、逆にシェアを落として4位か5位になってしまうなどという可能性は無いんだろうか。
ところで、日本のメーカーだったらこんなに思い切った経営戦略は取れないのではないかと思ってしまいます。 例えば、NECはパソコン事業がだめになったからと言って台湾のメーカーに事業部門を売り払っちゃうなんてことをするだろうか。 単に市場から撤退して終わりのような気がします。
通信教育の新聞広告に出ている女性の写真に「梓 真悠子 女優モデル。 父は俳優の加山雄三氏。」とのキャプションが付いてます。 そこまで説明しなきゃ誰にも分からないような人をわざわざ広告に使う意味が理解できません。 もしかしたら、この女性そのものを売り込もうとしているかも知れませんが。