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2003/05/23: "カラスの胡桃割り"

話には聞いたことがありましたが、2羽のカラスが空中から舗装道路の上に胡桃を落として割っていました。
割れるまで根気よく何度も繰り返します。 きれいに割れた胡桃の殻が路上に散らばっていたので拾ってきました。 (DSC00744) 中身もきれいに食べられています。

ここ数日、また色々な動物が姿を見せています。
一昨日は4羽のオスのオシドリが代掻きの終わった田んぼで遊んでいました。 「今の時期はメスは抱卵していて姿を見せない。」と朝日山の家のご主人が教えてくれました。
今朝は近くの森の中からアカショウビンの鳴き声が聞こえ、オオタカが低空飛行を繰り返していました。
アカショウビンの声を聞くと夏を感じるようになります。 阿寒湖のアメマス釣りもアカショウビンの声の中です。
オオタカが滑空する姿の美しさはタカ類の中でもピカ一です。 私はこの鳥の翼の形がとても気に入っています。
しばらくぶりに1本角のカモシカがいつもの場所に姿を現しました。

古い付き合いの友人がしばらくぶりにメールをくれて「yaginuma.comは自然賛歌でいっぱいですね。」などと書いていましたが、「自然賛歌」というよりは身近で起きている毎日のことが珍しくて面白くてしょうがないだけなんです。
先日も娘たちと行った残雪のブナ森の中を歩きながら、こんな場所に住んでいることが信じられないような気分になっていました。

明日は大井沢小学校の子供たちと「探鳥会」に参加します。